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半導体事業グループ ホーム > トピックス > 通信用LSI > VoIP用コーデックLSI ML7204-001
ML7204-001はVoIP(Voice over Internet Protocol)対応の通信機器のアナログフロントエンドとして開発された音声コーデックです。高音質のG.711および圧縮率の高いG.729.Aのフォーマットでの圧縮・伸張を行います。また、PLC(Packet Loss Concealment)機能も備えていますので、より品質の高い通話が実現できます。2チャンネルアナログインタフェースに加えて、プロセッサとのインタフェースには、パラレルバス形式によるDMA転送やFrame転送の他に、シリアルバス形式によるデータ転送にも対応しておりますので、多チャンネル化にも容易に拡張できるようになっています。また、内蔵のエコーキャンセラは最長32msの遅延を持つエコーの除去が行えますので、SLIC接続の場合の回線エコー除去だけではなく、ハンズフリー通話をサポートした場合の音響エコー除去も行えます。加えて、ナンバーディスプレイ機能を実現するためのFSK信号発生器および検出器を備えています。
他にFAX通信の際のCEDを検出することのできるトーン検出器も内蔵しておりますので、非音声通話時のエコーキャンセラのディスエイブル化が容易に行えます。更には、DTMFトーン検出器、各種トーン発生器、三者通話機能も備え、TA、ルータ、ビジネスフォンなどにVoIP機能を付加する場合に最適なLSIです。
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64kbpsのG.711 PCMおよび8kbpsのCS-ACELPの2種のフォーマットの音声圧縮方式に対応可能です。尚、G.729.Aのご使用にあたってはライセンスが必要となりますが、弊社にて取得済みですので、ご使用にあたっては弊社営業までご相談ください。又、お客様サイドにてライセンス取得済みの際には、その旨もお伝えください。
